後悔しないための進路相談
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正しい高校の選び方。それは、その高校にどのような過程で入学したかが最も大切になります。何の努力もせず、ただ近所にあるから、これ以上勉強したくないから、しんどいことから目を背け楽をしたい、これらを優先して選んだ高校は、たとえ、その高校が優秀な高校でも、その生徒にとっては、その後必ず大きな後悔を生む結果となっています。 |
高校を単なる大学受験の通過点としか考えずに進学をしてしまうと大きな財産となる機会を失ってしまうことになります。すべての中学生が行きたい高校が見つかるわけではありません。実際、毎年、塾生も最後まで志望高校が決めれず、ぎりぎりまで悩んでしまう生徒もいます。日々の努力をがんばっている生徒ほど、自分の進路に慎重になってしまうものではないでしょうか。ただ目標高校が明確になくても、将来の進学に備えて、仲間たちと努力を継続させる、眠たい目をこすり遅くまで参考書と向き合う。このような経験がなによりも大切でその後の飛躍の糧となっていることを、私達自身も卒業生達に教えられました。
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